面白い事を探す凡人の、ブログ。

話題のニュースや日常、野球やサッカーなどのスポーツネタをお届けします。

やしきたかじん闘病ノンフィクション「殉愛」が発売 百田尚樹

どうもzyutaです。

今年1月に死去したやしきたかじんさん(享年64歳)の壮絶な最後を綴ったノンフィクション「殉愛」が11月7日に幻冬舎から発売されたそうです。

 

全てが衝撃の内容だ。「殉愛」は、表に出ていなかった妻さくらさんの証言と、膨大に残されていたたかじんさんの闘病日記、さくらさんの看病日記がもとになった。百田氏は、さくらさんだけでなく、医師団や看護師、テレビスタッフからコンビニ店員までを、計300時間以上もかけて取材し、ほぼ全員を実名でつづった。

謎に包まれていた再々婚と闘病生活。さくらさんとたかじんさんの1人娘やマネジャーとの確執や、数億円の遺産の行方など、全てが明らかにされた。さくらさんは「彼とのかけがえのない2年間を公にすることへの怖さや迷いもありましたが、百田さんを始め、亡くなってもなおやしきたかじんを慕ってくださる多くの方々に支えられながら、真実をお伝えできる機会に恵まれたことに、心から感謝しています」と話した。いわれなき中傷記事にも耐え続けて、今作に至った。

たかじんさんの闘病 今日発売本で妻証言 - 芸能ニュース : nikkansports.com

著者は「永遠の0」で知られる百田尚樹さん。取材をとことんやるらしい百田さんはこの本のためにも、300時間以上もの取材を行ったそうですよ(゚Д゚;)

百田さんの本は私も大好きだし、ちょっと買って読んでみようかな・・・。なんか「永遠の0」に引き続きまた泣きそうだな(笑)

 

ところで、たかじんさんは亡くなる4日前に遺言書を作成したそうですが、ギリギリだったんですね。

遺言問題や遺言書の相談なら|遺言相談の窓口

実際は遺言書を作っていないと故人の遺志も伝わらないし、残された遺族でのトラブルも起きやすいと聞きますからね。早めに窓口を見つけて相談しておいた方がいいのかなぁと現実的な話を最後にしてしまいましたねwww