どうも、こんにちは。
サラリーマンをやっている以上、お給料をアップしてもらうには業績を上げたり、会社に仕事ぶりを評価してもらう必要がありますが、目に見える形としては「資格を取る」という選択肢もありますよね。
資格取得で年収アップしたサラリーマンの秘密 - 夕刊アメーバニュース
こちらは不動産関係の会社員が、30代後半から宅建主任者の資格を取り、年収が130万円アップしたという例。
従業員5人につき1人以上の割合で宅地建物取引者を配置することが義務付けられています。よって、この宅地建物取引者がいなければ、不動産会社を開業できないため業界においてニーズの高い人気の資格になっている
宅建はこれを持った人にしかできない独占業務があるため、資格を持っているだけで重宝されるようです。
その会社で必要な資格があり、業務に直結するような資格があれば、積極的に取得を目指してもいいかもしれませんね。
副業をやったりしてもいいかもしれませんが、会社で禁止されているパターンもありますし、何より、本業をしながら別の仕事をするのは体力がいります。今の本業の給料を上げ、時給を上げることで、同じ労働時間でも多く稼げるような方向に持っていくのがいいのかなぁと、最近は考えています。
私も、今の会社での給料が上がらないことを嘆いてばかりで、ほかに副業をしたこともありましたが、体力面の問題で長続きはしませんでした。
諦めずに、今の職場で結果を出すこと、有利になる資格などがあれば取得するために勉強する。目先のお金に乗っからずに将来の自分のスキル向上を目指していこうと思います!