どうも、こんにちは。
仕事は多くの人が生涯をかけてやっていくものですね。
そして、自分にあった天職というものを持ちたいという願望があります。でも本当に自分がどんな仕事をしたいか、明確なヴィジョンを持っている人は少なく、どんな仕事に適性があるかも分からないことの方が多いはずです。
実際に仕事に就いてから、「失敗したなぁ」と思う人、「ここで働けて良かったなぁ」と思う人が出てきます。ここでは、良くも悪くも後悔しない仕事選びの基準を探っていこうと思います。
【悪い例】
× 知人や友人の紹介をそのまま信じ、その転職先の詳細情報を調べずに決めてしまう。
× 自宅から近くて便利だからという安易な理由で決めてしまう。
× 他と比べて給料が高額だからという安易な理由で決めてしまう。
【良い例】
○ 知人や友人の紹介をそのまま信じ、その転職先の詳細情報を調べずに決めてしまう。
○ 候補に挙げている園(企業)に見学に行く。
○ 実際に実習をさせてもらえるように申し出る。
○ 実際に働いている方の話を聞く。
自分に合った企業選びとして重要なのは、情報をしっかり収集すること、そして、目先のわずかな利益に食いついてしまわないことが重要です。
情報収集をするにあたっては、まず、自分の望む仕事についての基準をもつことが大事ですね。
仕事ってどうやって選ぶ?-仕事選びの基準10選【就活】【転職】【起業】 - NAVER まとめ
こちらのように基準があって、その仕事のどれが自分の希望に合っているかいないか。さらに、その基準から自分が何を重要視しているかを比較・検討を繰り返し、悩むこと。そこまでやって就いた仕事であれば、自分のこれまでの行動に対して納得もできるようになり、後悔もしなくなるでしょう。