忍耐は実を結ぶ。松井秀喜に学ぶ「待つ」ということの大切さ
どうも、こんにちは。
今年ももうすぐ終わり。皆さんは来年の目標などはたてたりしますか?
私は来年は、転職などを視野に入れて活動してこうかと思っています。まだ、するかしないかもハッキリしてはいませんが、今の職場からのキャリアアップというのは以前から考えていました。
転職という事を考え始めると、学生時代の就職活動を思い出しますね。
面接は何社も受けました。エントリーした会社数は思い出したくないほどです(笑)
この就活で唯一の収穫といえば、我慢すること、継続することを体験できたこと。
面接でよくある質問
自己PRをしてください。
自分の長所と短所はなんですか。
転職の理由を教えてください。
仕事を行う時に、どのような事を心掛けていますか。
お役立ちコンテンツ 面接のポイント | スマイルSUPPORT保育
面接では必ずこのようなことは聞かれるとおもいますが・・・
就活最後のほうは、「我慢することが自分の長所です」っていってましたね(笑)
ここで忍耐強く就活を続けてこられたことは大きな財産にもなったと思います。
尊敬する松井秀喜氏も忍耐強さでメジャーまで行った人だと勝手に思っています(笑)
本塁打を追わず四球を選ぶ忍耐強さを松井は持っている。
「僕はことバッティングに関しては、我慢できるのが特性だと思います」
これは松井の自己分析だった。
「3打席連続ホーマーを打って10点差で勝っている最終打席。そこでボール球には手を出さないでフォアボールを選べるか。それともホームランを狙えると思ったら、ボール球にも強引に手を出して、結果的にホームランも打つかもしれないけど三振もする。それが松井と僕の違いだと思う」
かつて巨人で松井とクリーンアップを組んだことのある清原和博さんは、こうスラッガーとしての二人の違いを評していたことがあった。
まさに松井とはそんな男であり、そういう忍耐強い打者なのである。
華々しい本塁打の影に貧打の苦しみ。松井秀喜は“忍”の一字で機運を待つ。(2/3) [プロ野球亭日乗] - Number Web - ナンバー
松井さん、今度は巨人の監督としてユニフォーム姿を観られる日をお待ちしておりますm(__)m