どうも、こんにちは。
今日は久々に野球の話題を。
なぜ原監督は「非情な決断」ができるのか | オリジナル | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト
原監督は、一度退いたのち、2006年シーズンから再び巨人の監督に就任。
今年で10年連続で、巨人を率いることになります。
これまで、リーグ優勝7回、日本一3回と長嶋茂雄氏の記録を上回り、
もはや巨人のレジェンドとなったのは言うまでもありません。
そんな原監督が3年連続リーグ優勝を果たしながらも、
チームの大改造を行っている2015年。
何よりの驚きが安倍のファーストへのコンバートでしょう。
彼は長年キャッチャーとしてファウルチップ球を顔で受け続けてきた影響で、
頸椎の椎間板ヘルニアに悩まされている。
残りのキャリアでより彼を選手として長く使っていくには、
キャッチャーというポジションではそれを叶えることは難しいと、
原監督は判断したのでしょう。
「慎之助を一塁にコンバートしたのは、わたしの勝負でもあります」と言い、「結果が出なければ、わたしもたたかれるでしょう」と腹を決めた。
今季の巨人は果たして更なる躍進を果たすことができるか・・・
すでに原監督の頭の中には日本一への道筋は見えているのかもしれないですが、
我々視聴者は若干の不安を持ちながらも、
ワクワクして開幕を迎えることは必然となりそうですね。
それではまた更新します!
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